スタンプ工法
通常のコンクリートに着色を施し、石柄のスタンプを押すことにより、石畳調の表情を創り出す工法です。 施工は通常のコンクリート工事と同じ手順で始まりますが、コンクリート打設後硬化が始まる前にカラーセメントを表面に混ぜ込みコンクリート表面5mm程度を染色します。そこに時間を空けずスタンプを押して自然な風合いの石柄を作ります。仕上げに表面強度を上げるのと、色を定着させる為に専用のクリヤ塗料を全体に染みこませます。 【工法の特色】
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ステンシル工法
コンクリートにペーパーパターンを置いた後に着色を施し、色んなパターンのタイル・レンガ調の表情を創り出す工法です。 施工はコンクリート打設後、硬化が始まる前にお好みのペーパーパターンを敷き、その後カラーセメントで表面を染めます。コンクリート硬化後にペーパーパターンをめくると、そこが目地となって残ります。その後、クリヤ塗料を塗布して色を定着させます。 【工法の特色】
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ライズ工法
古くなったコンクリート・アスファルトをセメント系の塗料を吹付けることによりタイル・レンガ調の表情に甦させる工法です。 施工は古いコンクリートの上にまず目地の色となる下地をコテにて塗布します。その後ペーパーパターンを敷設後カラーセメントを吹付けます。最後にペーパーパターンを撤去後、クリヤ塗装を施工して完了。 【工法の特色】
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